思うまま描いていこう

歌って踊って図面の描けるアイドル

テキトーであって適当であること

Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが26歳になりました。2016年6月22日、26歳。とってもむににです。おめでとう、伊野尾くん!

 

伊野尾くんのお誕生日が近づくにつれ、どんな言葉を残そうかとたくさん考えたけど今もあんまり浮かんでません。きっと常日頃から伊野尾くんに対して愛を叫びすぎてるね。1日1回くらいは「好き」って言ってるから軽く聞こえちゃいそうだけど、その1日1回の「好き」は全部わたしの本心です。いつも心の底から、伊野尾くんが「好き」だと実感します。

 

伊野尾くんという人は、好きになって、知れば知るほどおもしろい人だなぁと思います。驚くほどに顔が整っていて、手足も長くて、難関私大の理系学部をストレートで卒業するほど頭脳明晰で、言葉だけを並べれば誰もが羨むような高いスペック。だけど実際は先輩にも割ところっとタメ口を使っちゃうし、20時台のよい子が聞いているような生放送ラジオでも下ネタ連発しちゃうし、好きなタイプは?と聞かれたときにアイドルのセオリー破って一番若くてかわいい子選んじゃうし。なんておもしろくて、人間味の溢れる人なんだろう。伊野尾くんを知るたび、「完璧」だったはずの文字面が破れるたび、わたしはワクワクするしドキドキします。

 

 

わたしが好きになる人はどうも一般ウケがあまりよくないようで、周りからは二宮担 伊野尾担だと話すと割と怪訝な顔をされたりします(ヲタクは多いのにね)。いつだったか、伊野尾くんのことを少し悪く言われたことがあったよ。「いつもヘラヘラしてる」「先輩の番組にしょっちゅう出てきてばっかり」アイドルなんて万人に好かれるものではないことはわかってるつもりだし、伊野尾くんはこんな人じゃないよ!と反論するつもりも毛頭ない。そう思われてるならそう思われててもいいと、わたしは思う。これは完全に個人的な見解だけど、伊野尾くんがアイドルとして活動する芯の部分には「苦労話よりも楽しかったことやおもしろかったことの話がしたい」気持ちがあるから、だからいつも笑っているんだって、そんな風に捉えてるから。わたしは伊野尾くんのそういう表舞台に立つ上での、アイドルであろうが芸能人であろうが普通の人となんら変わりないよっていう姿勢に惹かれて好きになったから余計にそう思うのかなぁ。

 

「先輩の番組にしょっちゅう出てきてばっかり」というのは、知り合いの相葉担に言われました。わたしもだいすきな相葉担だったので、少なからずショックは受けました。伊野尾くんとの共演をこんな風に嫌がるジャニヲタもいるんだなって。ジャニヲタと一括りに言ったって十人十色なんだからそんなの当たり前といえば当たり前なんだけど。確かにここ最近は単独での番組出演が増え、その筆頭である志村どうぶつ園では知念くんとともに準レギュラーの座を獲得して(ると勝手に思ってる)います。ロケに行ったりスタジオでも突っかかったりと、相葉さんとの絡みもたくさんあります。先輩の番組だけでなくいろんなところで伊野尾くんの姿を見るようになって、そのめまぐるしいスピードには追いかけてるんだか置いていかれてるんだかわからなくなるようなこともしばしば。その急激な露出の増加を「推されている」と表現することも、間違ってはないのだと思います。

だけどただ「推されている」だけで決まる仕事の数ではないはず。メレンゲの気持ちのMCが決まったとき、プロデューサーさんが夏にゲスト出演した際のトークを見てってコメントしてくれたけど、そんな風に伊野尾くんが実力で獲ってきた仕事だってたくさんあるんだよ。ひとつの仕事が次につながり、そこから枝分かれして様々な方面の仕事が舞い込んでくるのは伊野尾くんの仕事へ向き合う姿勢の良さと、ポテンシャルの高さが評価されたことも絶対にあると思ってます。これをモンペというならどうぞご自由に自覚はあります!!!(笑)

 

 伊野尾担になってまだまだ日が浅いし、こうやって偉そうに語ることがお門違いなのもわかってるけど今日だけは許してね。これらは全部一介の伊野尾担の戯言だと思って聞き流してください。

 

 

伊野尾くん、改めて26歳のお誕生日おめでとう。日に日に好きが更新されて大きくなっていく感覚が楽しくて、毎日伊野尾くんの魅力に気づいては好きだなぁと再確認するばかりの日々を送ってます。伊野尾くんを好きになって、見える景色がガラッと変わったよ。伊野尾くんのおかげで頑張ろうと思えることが圧倒的に増えたの。1年前、就活や家庭環境、友人関係で悩んでいたわたしを救ってくれたのはHey!Say!JUMPであり、伊野尾くんでした。JUMPを追いかけている時間が楽しくて、何もかも忘れて夢中になれる夢のようなひと時で、それは今も変わりありません。

 

最近のインタビューで、「僕をきっかけにHey!Say!JUMPを好きになってもらえたら」という言葉を見かけました。単独で掲載される雑誌でこんなゴシック体が並ぶこと、誰が想像してただろうね。伊野尾くんはこんな未来を予想してたかな?新規でよかったことなんてひとつもないと思ってたけど、伊野尾くんが「これからたくさんグループに還元したい」と話していたあのタイミングで伊野尾担になれたことだけはよかったなぁと思います。伊野尾くんを好きになったから、Hey!Say!JUMPを大好きになったよ。

 

25歳の毎日はきっとめまぐるしく過ぎていって怒涛の毎日だったろうけど、それでも変わらずそこで笑っていてくれた伊野尾くんには感謝しかありません。月並みだけど、生まれてきてくれてありがとう。おいしいものを食べるためにアイドルになってくれてありがとう。Hey!Say!JUMPとして居てくれてありがとう。26歳の伊野尾くんにも、無限大の可能性とポテンシャルしか感じません。これから先の伊野尾くんはどんな景色を見せてくれるのかなって期待でいっぱい!伊野尾くんを担当と呼び、応援できている今この瞬間、わたしは間違いなく幸せです。誰になんと言われようが担当として伊野尾くんに誇りを持っているよ。伊野尾担としての今の毎日が、ワクワクして、ドキドキして、四方八方いろんなときめきに囲まれてて、こんな初めての気持ちを教えてくれた伊野尾くん、どうかこれからも変わらずそこで笑っていてね。

 

伊野尾くんにとって26歳の1年が、これまでと同じように小さくとも慎ましくとも幸せに溢れた1年になりますように。良い1年にしてね、良い1年にしようね。大好きです、お誕生日ほんっとうにおめでとう!